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「放射能汚染地図の今」という本

著者は木村真三氏。福島事故が起きた時、当時勤めていた労働安全衛生総合研究所に辞表を提出し、福島に行き、放射能汚染の実態を真っ先に調査した。元は放射線医学総合研究所の研究者です。この本は、現在、福島の人々に寄り添って汚染のある福島県二本松市に移り住んでいる著者がこの3年間に調査し、見聞きし、またこれまで考察したことが、書かれています。通り一遍の本ではない、著者が深い洞察から導いた考えが至る個所に述べられています。すべての日本の大人が読むべき本だと思います。このブログで薄っぺらな論評は避けたいと思います。とにかく読んでほしい本です。

第1章 闘いの前線

第2章 市民科学者を育てる理由

第3章 放射能がもたらす分断

第4章 忍び寄る見えない動き

第5章 放射能と暮らす時代を生き抜くために

講談社2014年2月27日刊 定価1500円

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